ホーム気象予報士試験に役立つお話ミニテスト集ミニテスト ミニテスト~気象業務法・法規~no.5 2021年12月9日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 記事内に広告を含みます この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 気象業務の許可を受ける者・許可を受けた者に関する問題です。 気象業務法・法規:no.5 予報業務の許可に関するミニテスト 1 / 5 Category: 気象業務・法規 予報業務の許可に関する文章です。⭕️ ❌ で答えよう!予報業務の許可を受けていた者がその名称を変更したときは,予報業務の目的および範囲に変更がなければ,名称の変更について気象庁⻑官に報告書を提出する必要はない。 ❌ ⭕️ 残念!【気象業務法施行規則 第五十条】ですね。予報業務の許可を受けていた者がその名称を変更したときは,その旨を記載した報告書を、気象庁長官に提出しなければなりません。 正解!【気象業務法施行規則 第五十条】ですね。予報業務の許可を受けていた者がその名称を変更したときは,その旨を記載した報告書を、気象庁長官に提出しなければなりません。 2 / 5 Category: 気象業務・法規 【気象予報士の人数】予報業務の許可を受けた者は,予想を行う時間が 15 時間 のときには 何名以上の気象予報士を配置しなければならないか。当てはまるものを選びましょう。 3人 2人 4人 残念!一日当たりの現象の予想を行う時間が、8時間を超え16時間以下場合、3人以上の専任の気象予報士を置かなければなりません。【気象業務法施行規則 第十一条の二】 正解!一日当たりの現象の予想を行う時間が、8時間を超え16時間以下場合、3人以上の専任の気象予報士を置かなければなりません。【気象業務法施行規則 第十一条の二】 3 / 5 Category: 気象業務・法規 【気象予報士の人数】予報業務の許可を受けた者は,予想を行う時間が 21 時間のとき,何名以上を配置しなければならないか。当てはまるものを選びましょう。 2人 4人 3人 残念!一日当たりの現象の予想を行う時間が、16時間を超える場合、4人以上の専任の気象予報士を置かなければなりません。【気象業務法施行規則 第十一条の二】 正解!一日当たりの現象の予想を行う時間が、16時間を超える場合、4人以上の専任の気象予報士を置かなければなりません。【気象業務法施行規則 第十一条の二】 4 / 5 Category: 気象業務・法規 次の文章は、予報業務の許可について述べています。⭕️ ❌ で答えよう!予報業務に用いる現象の予想の方法の変更を行うときは,あらかじめ気象庁⻑官の認可を受けなければならない。 ⭕️ ❌ 残念!認可を受けてからじゃなくて(遅滞なく)その旨を記載した報告書を、気象庁長官に提出しなければなりません…です!【気象業務法施行規則 第五十条第一項六号】 正解!認可を受けてからじゃなくて(遅滞なく)その旨を記載した報告書を、気象庁長官に提出しなければなりません…ですね!【気象業務法施行規則 第五十条第一項六号】 5 / 5 Category: 気象業務・法規 予報業務の許可に関する文章です。⭕️ ❌ で答えよう!予報業務の全部または一部を廃止したときは,廃止した日から30日以内に,気象庁⻑官に届け出なければならない。 ⭕️ ❌ 残念!【気象業務法(予報業務の休廃止)第二十二条】です。「第十七条の規定により許可を受けた者が予報業務の全部又は一部を休止し、又は廃止したときは、その日から三十日以内に、その旨を気象庁長官に届け出なければならない。」 正解!【気象業務法(予報業務の休廃止)第二十二条】です。「第十七条の規定により許可を受けた者が予報業務の全部又は一部を休止し、又は廃止したときは、その日から三十日以内に、その旨を気象庁長官に届け出なければならない。」 Your score isThe average score is 83% 0% もう一度やる ▶︎ミニテスト集に戻る▶︎ミニテスト集「気象業務法・法規」に戻る