【気象予報士講座】リアル口コミ/本気でおすすめできるのはココ!

ついに出会ってしまいました。
運命のオンラインスクールに・・・

この記事でお伝えしていること

10年以上、気象予報士試験の内容をチェックし続けてきた気象予報士・晴野(はれの)が

オンラインスクール「気象予報士アカデミー」について、次のことを詳しくお伝えしています。

  1. 教材・講義の内容は?
  2. サポートは何をどれくらいしてくれるの?
  3. 文系さんでも大丈夫?
  4. ぶっちゃけ、合格できる?
はれの
はれの

なんと!オンスクさんに続いて、全くコタツ記事などではない

正真正銘本物の口コミですー!

実はちょっとしたご縁があって、気象予報士アカデミーさんについての記事を書くことになったんだけど、「晴ノート」読者さんに適当な情報をお伝えするわけにいきません。

なので晴野は、気象予報士アカデミーさんに

「本当に読者さんたちにお勧めできるスクールなのか、中身全部見せてくれます?」

と強引な要求をしたのです。

かなり図々しい要求ですよね。すみません、アカデミーさん。

で、ぶっちゃけ、全部見せてもらうってのは無理だろうな〜と思ってたんですが、なんとお返事は「OK」!

まさかまさかの、あれやこれや見せていただけることになったのですー!!!!!

だからここでは、10年以上気象予報士試験の内容をチェックしてきた私・晴野から見て、オンラインスクールの「気象予報士アカデミーさん」について、嘘偽りなく、感じたことを本音でお伝えしていきます!

(気象予報士アカデミーさん、この度は晴野のかなり無理なお願いを聞いていただき、ありがとうございました!m(*_ _)m)

それでは順にお話ししますよ〜〜〜

\ 先に見てみる? /

【公式】気象予報士アカデミー

教材・テキストは気象予報士アカデミーオリジナル?

  • テキストはオリジナル資料(PDF)

「気象予報士アカデミー」さんで使用しているテキスト・・・っていうか資料ですね。

動画講義で使用しているスライドをPDFで見れるようになってます。

はれの
はれの

PDFなので、デジタルで持ち歩けるし
プリントアウトしてファイリングもできちゃうね。

一応、書籍も使ってますが、わざわざ書籍を買わなくても、必要な内容は見せてもらえます。(受講者専用サイトにて)

そんなわけで、従来の通信教育にある「教材が送付される」ということはありません。

資料の内容は、もちろん文字で説明した部分もありますが、半分くらいは図解・イメージ図を使われてます。

気象の勉強は大気の中で何が起きているのかイメージすることが大切なので、これは相当良いですよ。
かなり勉強しやすい教材です。

では…次は講義について。

【気象予報士講座の料金とコース】気象予報士アカデミーって結局いくら?

講義は録画したもの?リアルタイム?

  • 講義はオンデマンド(ビデオ講義)
  • リアルタイムに参加できる特別講義・勉強会あり

「気象予報士アカデミー」さんでは、以前は定期的にリアルタイム講義に出席するスタイルだったそうです。(録画された講義を見ることも可能でした。)

「スクールに通う」を、そのまんま自宅で行う感じですね。

中の人に伺ったところ、元々は気象予報士試験の日程を基点に、前期と後期で受講生の募集をしていたそうです。

なので、本当に学校や塾がそのまんまオンラインになったイメージだったみたい。

でも2024年の9月からeラーニングが開始され、講義は基本的にオンデマンド(録画された動画教材を好きな時に好きなところで視聴する方法)に変わり・・・

はれの
はれの

時間的にさらに自由に学べるようになったのですー!!!!!

仕事によっては、毎回リアルタイム講義に出席できない人もいたと思う。
みんな色んな事情があるもんね。

とはいえ・・・

リアルタイムの講義って、インプットにはめちゃくちゃ効果的なんです。

「今聞いて、今質問できる」というリアルタイム講義は、受講する側の気合が違うんですよ。

逆にいつでも視聴できるビデオ講義って、聞き逃しても何度でも聞ける良さはあるけど、「また聞けばいいか〜」と思っていると集中力が下がっちゃいます。

集中力が下がると、その分インプットが甘くなって、結果的にダラダラと受験勉強期間が伸びてしまう・・・なんて悲劇もあります。

なので、eラーニングの良さも取り入れつつ、時々リアルタイムの講義や勉強会もあって、気合を入れて学べる仕組みになっているわけです。

良い時代になったもんだね〜。

では次に、気象予報士アカデミーさんでは、どんなサポートを受けられるのかってお話しをします!

どんなサポートがあるの?

  • 試験情報・最新情報のご案内・お知らせあり
  • チャットでいつでも質問OK
  • 質問数に制限なし
  • eラーニングで学習の進捗状況がわかる

私が一番推したい気象予報士アカデミーさんのサポートは、「最新情報のお知らせ」。

天気予報は日々進化し続けています。
気象庁のHPの表示も、ある日を境に新しくなっているのをご存知ですよね?

特に専門知識と実技の分野は、出版年が古い書籍の場合、試験問題・模範解答と内容が異なっていることも…

はれの
はれの

かといって、頻繁に自分で気象庁のお知らせをチェック(やった方がいいですが)するとしても、見逃してしまうこともあるでしょ?

私は見逃す自信があります!

だからこのサービスは、受験生にとって本当にありがたいと思うんです!

次に「これは良い!」と思うのは〜「24時間いつでもチャットで講師陣に質問できる」です!
しかも質問数も無制限!

講師も人間なので、いつでも即レスってわけじゃないけど、3日以内にお返事をもらえるとのこと。

資料をよく読んで、講義を何度も聴くのも大事。
でもそれでもわからないなら、速攻で質問したほうが、絶対合格への近道です!

あとですね〜、受講者サイトで自分の学習記録が可視化されるようになってまして、受験勉強の範囲全体のうち、自分がどのくらい勉強できているか見えちゃいます。

「この時期にこれだけしか勉強できてないってやばくない?」を自覚するのは本当に大事。

合格したいなら「モチベの維持が〜」なんて言ってる場合じゃないぞ!今日も勉強するんだ!

はれの
はれの

では次。

不安を抱える文系さんの場合のお話。

【気象予報士講座の料金とコース】気象予報士アカデミーって結局いくら?

文系さんでも大丈夫?

  • 基礎(初歩)から学べるコースがあるから大丈夫!

気象予報士アカデミーさんには、学科一般コースに対応した「エレメンタリー講座」があります。

その名の通り、「基礎的な」とか「初歩的な」講座です。

受講する前に、運営側に相談してから「エレメンタリー講座」を受けるか決めても良いだろうし、実際に一般知識の講義を聞いてから、「もう少し初歩的な内容で教えてほしい」と思ったら、運営側に頼めばOK。

気象予報士試験の一般知識の範囲には、熱力学とか大気の力学があります。

放射についての勉強も、学生の時に理系科目が苦手だった人にはハードルが高いでしょう。

でも気象予報士アカデミーさんなら、基礎から学べます。
さらに質問し放題なので、「文系さんにこそおすすめのオンラインスクール」ですね!

はれの
はれの

では次。

ぶっちゃけ「気象予報士アカデミー」を受講したら合格すると思うのか?

気象予報士アカデミー受講=合格確定?

本気で合格したいと思っていて
勉強時間を捻り出せて

気象予報士アカデミーを受講

↑この条件を全て満たしていれば合格できる! 

どうしても個人の感想になってしまうけど、テキスト(資料)・講義内容・サポートから総合的に判断して

はれの
はれの

判定、合格!

資料の内容も…ですが、特に講義内容は素晴らしかった!

書籍からしか学んでいない私には、ただただ衝撃。

詳しいし、わかりやすいし、もうすっかり飯沼先生(メイン講師)のファンになったもんね。

動画講義でわからないところがあっても質問できるし。

更にオリジナルのテスト・模擬試験や過去問の解説もあって、それら全てに対して質問を受けてくれるのだから、もうあとは自分のやる気次第じゃない?

というわけで、お試し動画を貼っておきますね。↓

【気象予報士講座の料金とコース】気象予報士アカデミーって結局いくら?

さいごに

この「晴ノート」を見ていただいているのは基本的に独学で勉強中か、今から勉強しようと思うんだけど、できれば独学で勉強したいかも?とお考えの方が多いと思います。

もちろん、今後も独学で勉強したい方のための発信をしていく予定です。
なので引き続き「晴ノート」をご利用いただければと思っています。

ただ、独学で勉強を始めてみたけど予想外に辛かったり、気象予報士の資格を仕事で活かしたいのに何年も合格できずにいるなら、オンラインスクールを検討してもいいのではないでしょうか。

そりゃあ、独学よりお金はかかるんだけど。

20代で合格するのと30代で合格するのでは、その後の人生が全然違うと思うので、自分のかけがえのない時間を大切にしてほしいです。

何度も言いますが、最後まで趣味の延長で勉強するなら独学でいいと思うし、私もこのサイトやnoteで協力します。

あなた自身の今後の人生をどうしたいのか。
自分脳内会議をしっかりやってみてください。

晴野

\気象予報士アカデミーの公式ページはこちら/

【公式】気象予報士アカデミー

気象予報士アカデミーの受講料についてはこちら。↓

他の通信講座についても紹介してます。↓