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忙しい中、気象予報士を目指して受験勉強をしている方へ
- 勉強時間の作り方
- 早く合格するための時間に対する考え方
をお伝えします。
今日もお疲れ様です!
突然ですが、あなたは若いですか?(失礼な質問ですみません)
私は・・・若くない!若くないのに色々落ち着いてないです!
で、何が言いたいかというと
少年老い易く学成り難し
一寸の光陰軽んずべからず
本当にそう。鏡見るのが辛い。
だから、自分で言うのもなんだけど「独学で気象予報士試験に合格した」のがウリの晴野から伝えたいのです。
受験勉強に費やす時間、ちゃんと考えてますか?ってこと。
何年もこのサイトを利用してくれている方、ありがとうございます。
何年も前から私のnoteを購入していただいている方、拙いコンテンツをお金を出して読んでくださり、ありがとうございます。
ただ・・・「何年も」は、喜んでいられないことです。
例えば、大切な自分の人生のうち、1年を誰かに売るとしたら・・・
何円で売りますか?
真面目に答えると、「お金になんか変えられない」ってことになると思います。
20代のうちは実感がないでしょう。
30代でも、まだ気持ちに余裕があるかな。
で、40代になるとタイムリミットが見えてきます。
もうね。読者の方々には早く合格してもらいたい。
1年でも早く合格して、さらに充実した人生を送ってほしいと、心の底から思います。
そのためにも、兎にも角にも勉強時間の確保です!
気象予報士試験は一般的に、「難しい試験」と言われています。
私も難しい試験だと思います。
そんな気象予報士試験は、隙間時間にスマホで勉強〜くらいでは合格しません。
もしかしたら、学科試験なら「隙間時間にスマホで勉強」で合格するかもしれません。
でも実技試験は、しっかり勉強時間を作ってガッツリ勉強しないと、合格しないんじゃないでしょうか。
なので!気象予報士の資格を取りたいなら、本当に大事なのは「勉強時間の確保」!
勉強時間を作るには、今まで勉強以外のことに使っていた時間を、勉強時間に変更します。
例えば、私のように専業主婦や兼業主婦だとしたら・・・
- 掃除時間を減らす→ロボット掃除機を利用
- 皿洗いの時間を減らす→食洗機を使う
- 洗濯物を干す時間を減らす→乾燥機を使う・洗濯機の近くに干す
- 洗濯物の片付け時間を減らす→そもそも畳まない・ハンガー収納に変える
- 料理の時間を減らす→簡単レパートリーを増やす(またはお惣菜も利用)など
家政婦を雇わなければ、だいたい上記のような方法で、いくらかの時間を作れます。
とはいえ、これでも時間は足りないと思うので、プラスで以下の方法もやった方がいいですね。
- 早起き
- 禁酒
早起きは単純に静かな勉強時間を確保できるからヨシ!
禁酒は夜寝るまで正気で勉強できることと、翌朝の体調ためにもヨシ!
ここまでできたら8割OK!
次はもっと突っ込んだ「勉強時間」について〜
ここまででお伝えした方法では、まだ勉強時間が足りない場合、もっともっと時間を作るには・・・
時間を買う!
「時間はお金で買えない」・・・よく聞くセリフです。
でも買えます。洗濯機だって、そもそも時間をお金で買っていることと同じ。
でもここでお伝えするのは・・・「他人を雇う」という方法。
この場合の「他人を雇う」は、家政婦を雇う的な方向の話ではありません。
「先生を雇う」という方向の話です。
理由は・・・
家政婦を雇うより、先生を雇う方が安いから!
家政婦さんを雇った場合、1日あたりの相場は15,000円、1時間あたり15000〜2,000円程度だそうです。
一方、気象予報士試験対策をしてくれるオンラインスクールでは、1〜2年間の勉強で合格するプランの場合、1日あたりおよそ211円〜423円程度!
一月あたりで計算しても、およそ6,434円〜12,868円!
自分はスクールを利用できなかったから、今まで深く考えたことはなかったのですが、オンラインスクールの場合、先生を雇うってこんなに安いんです!
もし、この金額で3年間の受験生活が2年間で終わったり
2年間の受験生活が1年間で終了するなら・・・十分価値があると思います。
そんなわけで、最近ご縁があって「気象予報士アカデミー」というオンラインスクールについてより深く知ることができたので、近々記事にまとめる予定です。(体験記事になる予定)
ご興味があれば、公式ページをご覧ください。↓
自分の時間を1年分買うとしたら、いくらなら買いますか?
例えば・・・明日で30歳になるけれど、お金を出せばもう一度29歳の一年を過ごせるとしたら・・・
10万円くらいなら出す?
20万円でも出しちゃう?
私はまだ元気に生きているけど、毎日体の衰えを感じます。
「もっと早くから頑張ってやればよかった」と思うこともたくさんあります。
このサイトの記事更新も、もっと頑張ってたくさんやればよかった。
若い頃から、もっともっとたくさん勉強すればよかった。
ついつい老婆心から、子供たちにも「若いうちにやっておいた方がいいよ」なんて言ってしまいます。
だからこの「晴ノート」読者の方々にも、自分の有限な時間についてよく考えてほしいのです。
もちろん過去の私のように、どうしても独学で勉強する方のためにも、「晴ノート」は続けていきますよ!
一緒に頑張りましょう〜!