【試験対策&仕事】求められた内容を簡潔に答える

どうも、晴野です!

初めてブログに手を出してから15年以上になりますが、自由に書くのは久しぶりです。
なので、ちょっと興奮してますw

やっぱり自由に書けるのはいい!

前置き飛ばして本文へ

最近、とあるオンラインスクールから依頼を受けてコラムを書くことがあるのですが、タイトルにも書いたことを改めて実感しております。

オンラインスクールからの最初の依頼は「監修を…」という話でしたが、結局「導入文」から最後の「まとめ」まで私が書いております。

とはいえ〜頼まれて書いているからといっても、依頼内容をそのまんま書いているわけではありませんよ。

自分の意見や考えは曲げず、書いております。
だからコピペチェックツールなんて、なーんにも怖くない!完全オリジナル文章なので。

ただ、文章の細かい部分が難しいんですよね〜

読んで不自然にならないようにってだけじゃなく、「〜なので」より「〜のため」や「〜なため」の方が良い・・・などなど・・・細かい言葉の使い方が窮屈で窮屈で・・・。

徐々に「自由に書きたい!」というストレスが溜まってしまって。

そんなわけで「晴ノート」でも、コンテンツではなく「ブログ」を始めちゃおうかと、実行してみたわけです。

(正直、アメブロで書いても良いかと思ったけど、このサイトと仕様が違うので面倒になったのです。)

前置きが長くてごめんね。

で、タイトルの内容。
何年経っても実感してます。

求められていること&簡潔な解答

気象予報士試験の実技にある記述式問題の特訓って、とにかく下記のことを意識して頑張ります。
他の受験勉強経験のある方でも、理解していただけると思います。

  • 問題文を理解する。
  • 問われていることを簡潔に答える。
  • 指定された文字数を目指す。

で、依頼されたコラム執筆も同じでした。

  • 依頼された内容を理解する。
  • 求められていることを、漏れなく文章にする。
  • 指定された文字数を目指す。

実を言うと、以前、ライターの仕事をしていたことがありまして。

そのせいかな…指定された文字数で文章を書くのは、それほど難しくなかったんですよね。

本音を言えば、指定された文字数で答えるのは好きじゃなくて、短ければ短いほど良いと思ってます。

そして気象予報士試験記述式問題の「模範解答」が好きです。

余計な言葉を使わず、簡潔で無駄のない文章、数式みたいで好きです!

そんな経験から、普段の生活で気になってしまうことがありまして。
本当に個人的な意見になってしまいますが、「ブログ」だから許してね。

学校のお便りと新聞・ネットニュースが気になる!

学校からのお便りでも、新聞記事でもネットニュースでも、webコンテンツからコラムだって共通することですが、まず大切なことはタイトルですよね。

  • この「お便り」は何を知らせたいか
  • この記事は何を伝える記事なのか
  • このコラムを読めば、何がわかるのか

上記のことを、まずタイトルで伝えることが最初の一歩だと思ってます。

読む人が「読む価値がありそうだな」「読んでみたいな」と思って読んでくれるかは、タイトルから始まるはずです。
(偉そうに書いてますが、私もまだまだ未熟者です。精進します。)

次に、本文。

本文で、タイトルに書いたことを 簡潔に書くことが同じくらい大切!

ある程度、前置きは必要ですが(どのような条件下で書いているかなど)、読んでいる人はできるだけ早く結論を知りたいはずです。

また、どこまで詳しい内容を書くかは、難しいところだと思います。
みんな忙しいから長文は読みたくないと思うから。

でも・・・新聞やネットニュース記事ってタイトルは魅力的なのに、本文を読み切ってもタイトル回収できないこと多くないですか?

学校からのお便りの場合は、書いてる先生がプロではないから仕方ないとして・・・

新聞記事やネットニュース記事って、プロが書いてるんですよね?

なのに「タイトルに書いてあることを知りたくて読んだのに、最後まで知りたいことがわからなかったよ!涙」ってことが多い!

残念。

すごく残念。

少し前に多かった「調べてみました!→調べたけどわかりませんでした!」というブログと似てますね。

「聞かれたことに答えないにも関わらず、やたら口数が多い政治家」を見習ってるのかな。

さて…晴野の話が一番長いやないかい!と突っ込まれそうなので、そろそろ終わります。

今回言いたかったこと

試験対策でも、仕事でも大事なことは

「何を求められているか把握・理解し、簡潔に答える」ことだと思う。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!