【台風豆知識】まとめ！素朴な疑問もわかりやすく解説した記事

ここでは台風についての豆知識をまとめています！

などの情報をまとめました。

台風予報を効率的に理解するためにも、ぜひ活用してください！

台風の「ヘクトパスカル」は何の目安になるのか？

台風の中心気圧が何ヘクトパスカルなのかどうかって台風の強さや大きさの目安にはされてない！

台風の強さや大きさの目安は

なので、台風の中心気圧が何ヘクトパスカルかによって、気象庁やら天気予報会社が決めていることってないのです。

でも、中心気圧がめちゃくちゃ低い台風だったら、どうしても風速も早くなるはずだし、全く関係ないわけがない！

例えばめちゃくちゃ中心気圧が低い台風は、どんな台風だったのかなど、過去のデータからまとめルト、意外なことがわかったのです！

もし気になったら、こちらの記事で詳しくお話ししてますのでどうぞ！

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台風の東側で雨・風が強いのはなぜ？

天気予報で

「台風の東側では、雨や風が強くなるので、該当の地域にお住いの方は注意してください。」

みたいなこと聞いた経験ありますよね？

台風の東側に、どんな秘密が隠されているのか…？！

じゃなくて、文系の人にもわかりやすいように、イラストや図をたくさん使って解説した記事がこちら！

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台風の東側・・・つまり台風の進行方向を向いて右側のことを言っているのです。

中でも南半球の熱帯低気圧について考えた場合が、個人的にハイライトです。

南半球の低気圧は、時計回りの回転ですから、本当に興味深いです！

台風の目は下降気流？！晴天で無風って本当？

「台風の目」って、雲がなくなって晴れてるイメージないですか？

風が止んで静かになるとか・・・

でも本当のところは 台風の目は航空機からの画像で見ると雲があるよ！

そうなんです。

気象衛星画像など、宇宙から撮影された台風の目って「ポツン」と丸い穴が空いたように見えますよね。

中には雲がなくなって晴れてるポイントもあるだろうし

一瞬風が止んだように静かになるかもしれません。

実際に、研究者の証言でも「静かだった」と書かれていました。（ただし霧の中）

ざっくりした「台風の構造図」では、台風の目の部分は下降気流だと書かれているし
ちょっと勉強した人なら

下降気流＝晴れてる！

って思います。

それがね。

いろんな資料を調べていくと、台風の目の中では、単純な下降気流でもなくて・・・

というお話をまとめた記事はこちらです！

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台風が曲がって進む理由は高気圧と偏西風のせい？

台風って北西に進んでたのに…日本が近くなると急に曲がって日本列島に沿って進むパターンありますよね？

あれってなぜ曲がるんでしょう？

台風は眼があるだけに、日本をねらって来てるんじゃないの？

いえいえ、台風はきっと無の境地で日本をなめるように移動しています。

そんな台風が進路を曲げる理由とは？？？

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台風が来る前に備えたい・買っておきたいものリスト

毎年いくつもの台風が日本へ来ます。

今まで被害がなかった地域でも、台風の進路などによって、いつ自分が被災するかわかりません。

そして台風が来る直前には、売り切れてしむこともあるので、なんでもないときにこそ備えておきたいモノをまとめました！

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最大10日先の台風進路予想がわかるヨーロッパの予報センターについて！

日本の気象庁が発表する台風予報は5日先まで。

もっと先の情報を知りたい！っていう時は、最大10日先の予報まで見れる「ヨーロッパの中期天気予報センターの予報」を利用する方法もあります。

でも初めての人には、このサイトは見辛いかな？と思い、ヨーロッパの中期天気予報センターの見方を解説してみたのがこちらの記事。↓

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↑この記事で解説している通りにクリックすれば、専門的な知識がなくてもわかる「台風の進路予想」などを見ることができます。

ただし１週間先の予報なんて、気象庁の発表するものでも参考程度にしかならないので、過信は禁物。

気象庁よりもう少し先のことを知りたいときの、参考にするといいと思います。

台風について

台風って災害も起こすし、毎年のようにどこかで被害が出るので、小学校からみんなで勉強できたらいいのに！

というのが私の正直な気持ちです。

でもどうしても興味がない人もいるだろうし、理科のお勉強は興味なさすぎて思考停止になっちゃう！って人がいるのも仕方がないです。

だから、少しでもわかりやすく、台風ってこういうものなんだよ！ということをお伝えしたくて台風記事を書いてきました。

…というか、きっとこれからも書きます。

今後ともよろしくお願いします！m(*_ _)m