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格安で気象予報士試験の学科【一般知識】の勉強ができるオンラインスクール「オンスク.jp」って、本当に合格できる知識を学べるのか?について。
結論は…「深く理解できていれば合格の可能性あり!」
オンスクの気象予報士講座は、気象を学ぶ初心者にとって秀逸な講座。
「オンスク」プラス何を学べば満点に近づくのか。
「この講座は、合格できるだけの知識を教えてくれるのか?」
受講する際に一番スッキリさせたいポイントですよね。
そこで実際にオンスクの気象予報士講座を受講し、最新の過去問を解く情報が講座内にあったのかどうか、検証しました!
オンスクで学科一般をどれだけ解けるか?一覧表
【オンスク.JP】 で学んだ知識で、令和2年1月にあった第57回気象予報士試験【学科】一般常識のどの問題が解けて、どの問題が解けなかったのかを表にしました。
問題番号 | テーマ | オンスクの気象予報士講座で 解けるのか? |
---|---|---|
1 | 成層圏と中間圏の大規模な運動 | 〇 |
2 | 成層圏と中間圏の大規模な運動 | 〇 |
3 | 大気の熱力学 | 〇 |
4 | 大気の熱力学 | 〇 |
5 | 降水過程 | 〇 |
6 | 大気における放射 | △ |
7 | 大気の運動(計算問題) | △ |
8 | 大気の運動 | 〇 |
9 | 大規模な大気の運動 | × |
10 | 気象現象 | 〇 |
11 | 気候の変動 | 〇 |
12 | 法令 | 〇 |
13 | 法令 | × |
14 | 法令 | × |
15 | 法令 | × |
気象予報士の学科試験は、一般知識と専門知識が15問ずつ出題されます。
それぞれの合格ラインは「15問中11問正解すること」と言われているので、令和4年の1月にあった第57回の試験において、オンスク.jpで学んで深く理解できていれば合格できるかもしれません。
でもギリギリすぎて「大丈夫!合格するよ!」とは言えない・・・・・
正直言うと、オンスク「気象予報士講座」で学んだ後、さらに勉強する必要があります。
ただ、このページを閉じるのちょっと待った!!!!!
ひとまず「気象業務法・法規」を強化するのが近道じゃないかな!
気象業務法や災害対策基本法についての問題は、必ず15門中4問出題されます。
時々「こんなの知らないよ!💢」みたいな難問が出ますが、少なくとも3問は正解できるレベル(理想は4問全部正解)まで力をつければイケると思ってます。
特に
完全文系出身の先輩たちみたいになりたい〜
と思っている文系出身さんに、この「気象業務法・法規」の強化はおすすめ!
じゃあ次で「業務法・法規」の勉強方法をお伝えします♪
オンスク+「業務法・法規」強化方法
気象業務法・法規の勉強方法は、多くの過去問にチャレンジするのが一番近道です。
特に直近5年に出題された傾向を捉えて勉強すれば効率的!
直近5年分の過去問分析&過去問40問▶︎一般知識note
それと、気象庁の発表する情報もチェックすると、なお良いですよ。
まとめ
オンスクの「気象予報士講座」は気象学を学ぶ初心者にとって、基礎知識がつく秀逸な教材です。
ただ、合格するためにはもう少し勉強しないと難しいかも。
文系出身の受験生なら、「気象業務法・法規」を強化するのが近道だと思う。(晴野の意見)
とはいえ、合格ラインギリギリじゃ心もとない。
お腹こわしてても余裕で11問以上正解したい!
と思うなら、「一般気象学」は欠かせません。
え?まだ持ってない?
じゃあ今、ポチってしまいましょう!
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