気温と服装の目安が一瞬でわかる表(秋冬春)

今日・明日の服装、迷ったら気温を目安に選ぶのが王道です!

  • 風の強さ
  • 晴れか曇り・雨か

など体感温度を左右する要素はありますが

はれの
はれの

ざっくり天気予報で聞く予想気温から、服装の目安を表にまとめました!

忙しい朝、家族に聞かれた時も、参考にしてください♪

気温と服装の目安(秋~冬~春)

気温服装
氷点下(0℃以下)〜0℃・モフモフのコート・ダウンジャケットやコートが◎
・マフラー&手袋必須
・防寒仕様の靴でないと足先が痛い
1℃〜5℃・ダウンコート・ジャケットが◎
・マフラー&手袋必須
6℃〜8℃・ジャケット・コートを着ないと寒い
・マフラー&手袋必須
9℃〜13℃ジャケット・コートを着ないと寒い
14℃〜16℃
・晴れ&無風なら軽い羽織りものでOK。
・曇り or 晴れでも風がある or なら、ジャケット・コートを来た方が良い。
17℃〜19℃・晴れ&風なしならカーデガンがあればOK
・風があればジャケット・薄手のコートが欲しい。
20℃〜22℃・晴れ&風なしなら日中は上着なしでOK
・長袖の服が◎
23℃〜24℃・半袖で過ごせそう(薄いカーデガンなどがあれば安心)
・長袖なら腕まくりで対応
25℃〜・半袖で過ごせる
気温と服装の関係

通勤・通学の手段によっても、体感温度は違いますよね。

だから気温だけじゃなく、どんな外出の仕方をするのかも考えて・・・

  • 徒歩での通勤・通学だと
    →10分も歩けば体が温まるし
  • 自転車に乗ると手と首が寒い
    →手袋・マフラーがあった方が良い
  • バイクだと60km/hで走ると
    →体感気温は10℃以上下がる。防寒対策はしっかりと!
  • 車で通学・通勤なら
    →行先の気温を気にして。

というように、調節も必要。

はれの
はれの

それと、お出かけ先の風速も
服装選びのポイントになります〜

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行先の風速も服装を決めるポイントになる

お出かけの行先が、海辺など風の強いところなら、風速で下がる体感気温を想定して、服装を選ばないと寒いです!

目安は「風速1m/sにつき1℃低い気温に感じる」なんて言いますが、どの気温でも「風速1m/sにつき1℃」下がるように感じるわけじゃありません。

しかも、行先に到着してみないと
風速ってわからないし〜

でも出来るだけ考えてみました!

  • 海辺→風のため、体感温度は5℃くらい低い
  • 街中→天気予報の気温

他には標高が高くなると、気温自体も下がります!

標高で変わる気温

気温は、高いところに行くほど低くなります。

山での気温の目安として

標高100メートルにつき0.65℃下がります。
(細かく考えるとちょっと違うけど)

標高で変わる気温の計算は、こちらのサイトで簡単にできます。↓

イメージとして、登山でもしない限り、風の方が体感温度は下がりますね。

さいごに

よく体感温度は、気温だけではなく湿度も大きく関係するって言いますが・・・

湿度が体感温度に大きく関係するのは、気温が高めの時です。

真冬の気温で湿度を上げても、別に暖かく感じません。

冬の体感気温は、湿度よりも風の強さの方がずっと深く関係しています。

雪国よりも、太平洋側の空っ風は寒く感じますし

北海道出身の方が、「浜松の冬は寒い」と言っていましたよ。

天気予報を聞く時、風が強いかどうかも
聞いておくようにすると良いですよ!

他には、北海道のさらさらパウダースノーより、日本海側の溶けかけぼた雪の方がズボンが濡れて寒かったです!

降水の有無も考慮すると、本当に難しい・・・

服装選びって奥が深いです!!!

春コートって気温何℃くらいで着るとベストですかー?!
という疑問に表形式でお答えしています!

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