尾雲(Cauda・カウダ)とは、スーパーセル積乱雲の低層にある雲で、降水域から壁雲に付いている雲。(高さも壁雲と同じ)
形は動物の尻尾のようで、水平に伸びている。
積乱雲下の降水域の近く(降水域ではない)で、上昇流があるところで発生し、壁雲から出たしっぽのように見えます。
竜巻の漏斗雲に形は似てますが、水平に伸びています。
近くに漏斗雲が発生する可能性もあります。
試験には出ないと思います。
雲の略号(十種雲形)▼他の用語を検索する▼
尾雲(Cauda・カウダ)とは、スーパーセル積乱雲の低層にある雲で、降水域から壁雲に付いている雲。(高さも壁雲と同じ)
形は動物の尻尾のようで、水平に伸びている。
積乱雲下の降水域の近く(降水域ではない)で、上昇流があるところで発生し、壁雲から出たしっぽのように見えます。
竜巻の漏斗雲に形は似てますが、水平に伸びています。
近くに漏斗雲が発生する可能性もあります。
試験には出ないと思います。
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