ホーム一般知識大気の熱力学 逆転層 2021年4月27日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 逆転層とは、高度が上がるほど気温が上がる気層のこと。 対流圏では、通常高度が上がるとともに気温は下がるが、「逆転層」では逆となる。 逆転層では、気温減率が湿潤断熱減率より小さく、熱力学的に「絶対安定」な気層である。 ▼他の用語を検索する▼ 検索検索